逆子にはお灸がオススメです!

こんにちは。鍼灸師の渡邊です?

近頃は朝晩冷え込むようになりましたね?

 

冬の始まりの感じ方は人それぞれですが、私は朝がた目が覚めるときに鼻が冷たくなってくると「いよいよ寒い冬が始まるのだなぁ」、と毎年感じています。

 

今日は妊婦さんのための逆子のお灸についてご紹介いたします?

 

逆子の矯正の施術は妊娠28週くらいから始めるのが有効で、効果としては 「子宮を温めて赤ちゃんが子宮の中で回りやすくするため」✨におこなっていきます。

 

ツボには子宮を直接温めていかなくても、遠隔で子宮の血行を促進していくものがあります?

 

それは「三陰交(さんいんこう)」「至陰(しいん)」です。

 

「三陰交」には遠隔で子宮の血行を促進する効果があります。

「至陰」には赤ちゃんの胎動を増えるので、赤ちゃんが回転して逆子の矯正率を上げることができます。

 

 ●三陰交・・内くるぶしから指4本分上の骨際に位置します。 

 

 

 

 ●至陰・・足の小指の爪の外側、生え際の角から一分(約3mm)に位置します。

 

28週を過ぎた頃にお医者さんから「逆子ですね」と言われた妊婦さんは、できるだけ早めに逆子のお灸を始めることをオススメします。

 

なぜ逆子になるのか原因は明らかではないですが、下半身が冷えていたり、お腹が張りやすい妊婦さんに多い傾向があります。

 

当院でもマタニティ鍼灸で逆子治療をおこなっております。

逆子でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談くださいませ。

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久喜ななつぼしカイロ整体院

 

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