【久喜市の方、必見】ぎっくり腰になった時の対処法

こんにちは

 

院長の宮尾です。

 

日増しに寒くなってきまして、なんだかぎっくり腰でご来院
いただく方が増えてます。

 

ご来院いただく方のほとんどが安静に寝ていたとお聞きしますので
ブログを書かせていただきました。

 

ぎっくり腰って重いものを持ち上げたことで、ギクっとなるようなイメージ
だと思いますが、実は軽微な動きでぎっくり腰になることもよくあります。

 

例えば

 

・顔を洗うときに前にかがんで・・・

 

・床にあるものを取ろうとかがんで・・・

 

・高いところから飛び降りて・・・

 

よくぎっくり腰になると癖になるとおっしゃられる方がいますが、安静にしていて
慢性化したりぎっくり腰になった動作をすると恐怖になったり、痛みが出たりと
癖になるというより、初期行動が逆に慢性化するのです。

 

ぎっくり腰になる前にこんなサインが出ていた可能性があります。

 

・腰や背部のコリ感や違和感

 

・前や後にかがむような動作での痛みや違和感

 

・倦怠感や疲労

 

このようなサインを見逃していたかもしれません。

 

ここ久喜周辺でも未だ古い情報を信じて安静にしていたり、整骨院や
病院でも安静にベルトと湿布・鎮痛剤を服用して安静にしてくださいと
言われているかもしれませんが、ぎっくり腰=安静は時代遅れなんです。

 

下記の表をご覧ください。

 

 

急性腰痛に推奨しない治療法として研究され発表されています。

 

安静臥床はエビデンス(医学的根拠)が低い・利益なしだからやめなさいと
書かれてますね。

 

痛いのに動けるわけないだろと声が聞こえてきますが、安静に寝ているのでは
なく、日常生活に近づけることが大切なんです。例えば食事する為にゆっくり
起き上がったり、トイレに行ったり・・・痛くて辛いことはわかっていますが
このようにいつも通りに近づけることが大事なんです。

 

当院では、ぎっくり腰になったことより、繰り返すぎっくり腰が問題だと考えて
ます。

 

ぎっくり腰の施術は、健康保険の適用になりますが、繰り返すぎっくり腰は
保険適用での施術よりも、自費施術の方が最適な施術の提案だと思います。

 

保険では、痛む箇所だけ痛みをとるだけの施術になりますが、自費施術の場合は繰り返す
ぎっくり腰の原因をみつけて全身の機能バランスにアプローチできるからです。

 

このブログをお読みいただいてるあなたも周りにぎっくり腰に方がいたらぜひお伝えください。

 

最新の医学では安静にするのではなく、日常生活に近づけることが大事」ですよと。

 

ぎっくり腰が癖になっているのは、腰痛が慢性化しているかもしれません。

その原因をみつけて施術することで、再発しにくい状態になっていきますし
生活習慣の見直しも必要ですね。

 

ぎっくり腰でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

 

本気で久喜市から慢性痛を減らしていきたいと考えてます。

ぜひ、みなさまも「安静にしない」と覚えていただいて、周りにぎっくり腰に
なった方に言っていただくことで、慢性腰痛を減らせるかもしれません。

 

最後までお読みくださり感謝いたします。

 

久喜ななつぼし整骨院
院長 宮尾 良之

 

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