梅雨時期は食生活に注意!

おはようございます!久喜ななつぼしカイロ整体院です。

今日はあいにくの雨・・・☔️

6月にも入り、梅雨入りももうすぐそこですね。

 

蒸し蒸しする梅雨時期、湿気が嫌だなぁ〜〜〜とみなさん感じると思います。

体や頭のだるさやむくみ、食欲不振、下痢など身体の不調を訴える方も多く

この現象を「梅雨だる」ともいうそうです。

 

食生活や、気の持ち方なども体調に大きく関わってくるため

無理なく出来ることを生活に取り入れ、対策をとっていきましょう。

 

梅雨の体調不良対策で積極的に食べたいものとは?
梅雨の体調不良を防ぐには、次のような食事を心掛けましょう。

温かい食事を摂る
梅雨の時期は日中蒸し暑くなる日も多く、つい冷たい食べ物や飲み物を摂りがち。しかし、冷たいものばかりでは胃腸にとって大きな負担になります。また、体の冷えは血行不良につながるので、むくみや肌荒れなどを引き起こすことも。

冷えによる体調不良対策には、体を温める食べ物を摂りましょう。温かい汁物や唐辛子、生姜を使った料理などがおすすめです。飲み物もできるだけホットを選ぶといいですね。

朝食をしっかり食べる
朝食を食べると、体のリズムが整いやすくなるため体調不良予防になります。出勤前で時間がないときでも、せめてバナナ1本でもよいので食べるようにしましょう。

体調に合わせた食事内容を意識する
梅雨の不調には頭痛やだるさ、むくみなどの症状が挙げられます。しかし現れ方は人それぞれです。
自分の悩みに合わせた食事を意識すると、不快な症状を緩和できるでしょう。

・頭痛
梅雨に頭痛が起こりやすい方には、「ビタミンB12」や「マグネシウム」を多く含む食品がおすすめです。
ビタミンB12は卵やレバー、まいたけ、納豆、鮭などに含まれています。
マグネシウム補給にはいわしやアサリ、ほうれん草、バナナ、アーモンドなどを摂るとよいでしょう。

・だるさ、むくみ
だるさやむくみは体に溜まった余計な水分や老廃物が原因で起こります。これらを排出するためにも、利尿作用のあるカリウムを含む食品を摂りましょう。
カリウムはあずきや黒豆などの豆類、バナナやさくらんぼ、スイカなどのフルーツ、野菜類に多く含まれています。
また、コーヒーや紅茶などのカフェインが含まれる飲み物も利尿作用が高いといわれています。だるさやむくみがつらい方は、飲み物を選ぶときにも意識してみて下さいね。

・すぐ疲れやすい
自律神経に不調をきたすと体が強制的に“休息モード”に。そのため疲れを感じたり、無気力になりやすかったりするのです。
このような症状には、疲労回復を促す「ビタミンB群」を含む食品(豚肉、うなぎ、大豆など)と、にらやニンニク、たまねぎなどの「硫化アリル」を含む食品を組み合わせて食べると効果的です。

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