【巻き爪補で茨城県猿島郡境町からご来院のA様】

こんにちは！

久喜ななつぼし整骨院の小林です。

 

 

 

さて、今回も巻き爪の症例です。

 

今年の5月よりご来院されたA様。

 

コロナ前までは運動されていたとのことでしたが

現在は特に運動習慣は無いとのことでした。

 

 

また、巻き爪だけでなく外反母趾・扁平足や扁平足に伴った

足部過回内（扁平足によって足が内側に倒れ込む状態）など

様々な所見がありました。

 

 

 

巻き爪は足の状態に異常をきたしているサインです。

 

 

 

土台（人でいう足）が崩れてしまっては

タコ・魚の目・外反母趾・扁平足・巻き爪・ふくらはぎが疲れやすいなどの症状や

体重をうまく支えられなくなったり、転倒リスクも上がります。

 

 

 

「一生自分の足で歩いて健康維持や増進を図る」というのは最も大切なことです。

 

 

 

世界で一番の長寿国は「日本」ですが

実は「寝たきり」の人が世界で最も多い国も「日本」なのです。

 

 

つまり、現状の日本の高齢化社会において

足のトラブルはとても重要な問題となります。

（足のトラブルだけの問題ではありませんが・・・）

 

そのため、足のトラブルは軽視してはいけないのです。

 

 

 

 

 

 

こちらが巻き爪のお写真となります！！！↓

 

 

 

 

左側のみの数回の施術ですが、経過も順調です。

 

 

 

 

巻き爪等、足のトラブルでお困りの方

是非当院までお気軽にご連絡ください！！！