こんにちは、渡邊です😀
梅雨入りになりましたが、まだ朝晩は涼しいですね🌥
しかし日中や雨が降っている日は蒸し暑く、そろそろ夏服の出番となってきました。
つい最近、美容鍼を受けている患者さんから娘さんのことでご相談がありました。
「娘が背中のニキビで困っているのだけど、鍼は背中のニキビに効果はあるのかしら?」
というご質問。
過去に背中のニキビで通院していた患者さんのことを思い出し、
「背中のニキビには、鍼だけではなくお灸も併用するとより効果的です。以前背中のニキビの患者さんで鍼だけではなかなか変わらなかったのですが、お灸の施術を加えたら、たちまち背中がキレイになってきましたよ。」
とお話しました。
なかなか改善しない背中のニキビは、「毛のう炎」と呼ばれる皮膚の病気で「黄色ブドウ球菌」「真菌」など細菌やカビが原因という可能性があります。
これらの細菌や真菌が毛穴の奥の毛包という皮膚組織層まで侵入し繁殖することで、毛穴のある場所にボツボツした発疹ができます。
これがいわゆる「背中ニキビ」です。
背中のニキビは誰にでも発症する可能性があり、「黄色ブドウ球菌」や「真菌」は普段から健康な皮膚に表在する常在菌なのです😔
しかし、体が疲れて免疫力が落ちたときや汗をかきやすい夏、乾燥しやすい冬に発症しやすく、自身の免疫力と常在菌のシーソバランスが崩れると起こります。
ではなぜ鍼やお灸が背中のニキビにいいのでしょうか❓❓
鍼が効くのは、消炎鎮痛効果といって患部の炎症を鎮める働きがあるからです。ニキビなどの赤みの強い皮膚の部分に浅く鍼をすることによって炎症を鎮める働きが期待できます。
お灸が効くのは、もぐさ(ヨモギ)に含まれるシネオールという精油成分が背中を『消毒・殺菌』してくれるからです。お灸をすることでシネオールの成分が皮膚の表面から内部に浸透して背中ニキビの原因となる「黄色ブドウ球菌」「真菌」を殺菌していきます。
加えて鍼灸にはターンオーバーを促す働きもありますので、炎症や殺菌をしつつも古い角質を捨て、新しい皮膚の生成を助けることができます。
ニキビのある背中にお悩みの方は、是非鍼灸施術をご検討くださいませ♪
半年くらい続けていきますと変化が出てきますよ。
ラジオ波も施術も併用していきますと、新陳代謝が活発になりより相乗効果が期待できます。
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