こんにちは!渡邊です。
今日は、✨お肌と女性ホルモン ✨についてお話しいたします。
「肌年齢は卵巣機能」という言葉は皮膚医学的にはよくいわれる言葉だそうで、女性の肌年齢には卵巣から分泌される女性ホルモンが大きく影響を及ぼしています。
卵巣機能にとって重要な女性ホルモンの一つにエストロゲンがあります。エストロゲンはお肌の水分を保持するだけではなく、ハリや弾力に欠かせないコラーゲンを増やす働きがあります。
しかし卵巣機能は30代半ばで徐々に低下し始め、50歳前後で閉経を迎えエストロゲンはガクンと減少してしまいます😮💨
そしてお肌もコラーゲンが減り、肌年齢が急に加速していきます↓↓😱
女性の皆さんはいずれ閉経を迎えることになりますが、急速な肌年齢を緩やかにするためには、どのようにしたら良いでしょうか??
まず覚えていただきたいことは、不摂生な生活は卵巣機能に悪影響を与え、エストロゲンは低下していくということです!!
そのためには睡眠・食事・運動が重要となってきます。
睡眠不足は、中年太りの原因だけではなく、自律神経や女性ホルモンの分泌バランスを崩してしまいます。
食事は、無理なダイエットは避けバランス良く食べることが大切です。
BMI値が20〜25の標準をキープするようにしていきましょう。痩せすぎも太りすぎもエストロゲンの作用が低下するためです。脂肪がエストロゲンの代謝に関わるので、標準体重をキープしていきましょう。
運動は、骨盤内の血行を促進するためにも積極的に行いましょう。骨盤内の血流が低下すると、卵巣機能も低下していくためです。
お肌のためにも、女性ホルモンのケアのためにも30代の半ばを過ぎたら始めていきましょう!!
当院では、アンチエイジングのための鍼灸施術や美容鍼も行っています。
ぜひご相談してください!!
お電話ありがとうございます、
久喜ななつぼしカイロ整体院でございます。