こんばんは、宮尾です。
さて
昨今、テレビや新聞で取り上げれている「抗生物質」について書いて
みますね。
私は、医師や薬剤師ではないので予めご了承ください。
なぜ「抗生物質」をブログに書こうと思ったのは、最新の医療情報は
変わるからなんですね。今まで知っていたことが実は真逆のことを
言ってることが良くあるんですね。
昨年のことですが、喉の痛みと頭痛、痰、鼻水の症状で近所のクリニック
を受診しまして、ロキソニン、ムコスタ、抗生物質を処方され服用しました。
その3日後に、とある外国に出張しまして、現地で悪化して日本人医師の
クリニックを受診しました。
そこの医師に日本で処方された薬を見せたら、その先生は何歳ぐらいの先生?
と質問され、確か年配の医師だったと思いますと伝えたら・・・なるほどと返され意味
が全くわかりませんでした。
抗生物質は風邪に効果がないから若い先生は処方しないんでよと・・・・・
今まで当たり前のように処方され服用してましたが、頭をバットで叩かれたぐらい
衝撃的でした。
最近は「抗生物質は風邪に不要」とネットや新聞などでも見るようになり、ウイルスと細菌
は別物で、風邪の9割以上はウイルスが原因で、細菌の増殖を抑える抗菌薬は、効果が
ないそうです。
問題は効果がないことよりも、不要な抗菌薬を使うと体内にいる細菌が耐性を持ち、抗菌薬
が効かない「薬剤耐性菌」が出現し、これが周囲の人に感染して広がると、本当に必要な重症
患者に、有効な治療法がなくなってしまうみたいです。
「抗生物質」を使いすぎによって、抗菌薬の効かない「薬剤耐性菌」によって2017年日本国内で
8,000人以上が死亡したとの推計が、国立国際医療研究センター病院などの研究チームが発表
している。
風邪の症状は、対処療法(炎症があれば鎮痛剤)基本と内科医師が話してました。
私たち治療院も同じことが言われていて、「骨盤の歪み」「椎間板ヘルニア」
「神経が圧迫して痺れる」「ギックリ腰は安静」など、疑うこともなかったことが
痛みの原因ではないことがわかってます。
やはり正しい情報をアップデートすることが重要だと思いますし、自身の健康は
自分で守るようにしたいですね。
ではでは
久喜ななつぼし整骨院・整体院
院長 宮尾
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