筋肉がつってしまう原因とその対処

こんにちは!

久喜ななつぼし整骨院の小林です。

 

 

寒暖差の激しい日が続いていますね!

気を抜かず体調管理をしていきましょう!

 

 

 

さて、今回は

『筋肉がつってしまった際の対処法』

をお伝えしますね!!

 

 

 

 

初めに、筋肉がつるというのは

筋肉が過剰に縮こまっている状態を指します。

 

 

 

原因は筋肉の血行循環水分(+ミネラルなどの電解質)不足

神経伝達に支障が出ると起こります。

 

 

 

水分不足と聞くと、夏のイメージがありますが

冬場の寝ている間にも体内水分は失われていきます

 

 

 

また、冬場は身体の抹消の冷えが起こりやすいため

特にふくらはぎや足裏が寝ている間につりやすかったりもします。

 

 

 

そのため、しっかり栄養を摂取し

適度な運動や保温によって筋肉の血行循環を

促すようなことが必要になってきます。

 

 

 

 

では、筋肉がつってしまった時・・・

まずはゆっくりと筋肉を伸ばしましょう!!!

 

 

ここで注意しなければならないのが

急に筋肉を勢いつけて伸ばさないことです。

 

 

 

上記でのように、つった状態は言い換えれば

過剰に縮こまった状態です。

 

 

 

筋肉を伸ばす方向と縮こまる方向とで逆の動きをするため

いきなり伸ばしてしまうとつった部分が綱引き状態となり

かえって筋肉を痛めてしまう原因にもなります。

 

 

 

『ゆっくりと、優しく、無理のない範囲』で

ストレッチすることが大切です。

 

 

 

 

ただ、やはり理想はつらないことなので

筋肉の血行循環を良くし、水分(栄養)を

よく摂取しましょう!!!😁

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