導入

不調の原因は「姿勢」「運動(動きのくせ)」「栄養」「知識」です。

痛みや痺れ、不調の根本原因はこのようなことが考えられます。

  • スマホやパソコンなど過剰な光刺激による自律神経のアンバランス
  • たんぱく質・ビタミン・鉄欠乏など栄養不足による不調
  • 不良姿勢や猫背による歪み
  • 動きのクセや不規則な生活習慣

人間は、脳が司令塔であり、脳→神経→筋肉→関節に命令が行きます。例えば電柱から電線を通って住宅に電気が供給されますが、電線が切れると電気が点灯しないのと人が不調になるメカニズムも似ております。

明確な原因がない症状の場合、原因は多因であることがほとんどです。
丁寧に紐を解いていかないと本質的な改善にはなりません。

当院では、長年の症状で諦めていた方も、症状が改善して元気になられている方がたくさんいらっしゃいます。

なかなか改善しない本当の理由

日本では、年々 「慢性痛 」や「原因がわからない不調」で苦しむ方が増え続けます。

レントゲンやMRI撮影を行い、画像を見て構造異常があればそれが痛みの原因となりますが、構造異常が見つからなければどんなに不調でも異常なしと判断されます。

椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症が必ずしも痛みの原因ではありませんし、神経圧迫で痺れません。

NHKで放映された腰痛革命で大反響がありましたが、今まで常識が非常識と言われることも少なくありません。

写真のシーソーのように片方に傾くと体が不調になります。

カウンセリングと検査を行い本質的な原因を特定

当院では、不調やみの原因を問診・検査を行い、原因を特定します。

検査内容も、姿勢検査・関節可動域検査・脳・神経機能検査・足のアライメント検査・整形外科検査・血液データをみて免疫能や自律神経バランス推測などを行っております。

医師より栄養や免疫能を学んでます。提携クリニックがあり、血液検査データをみて栄養状態や自律神経バランス、免疫能を推測して食事・睡眠・運動をアドバイスさせていただきます。

当院では「全身」を診ます

慢性的に痛みがあると、脳の働きが低下することで痛みが感じやすくなる「痛覚過敏」になりますが、脳機能低下が原因であり、結果として痛みが感じやすい状態になります。

脳・神経系の機能が原因で→筋肉のコリ→歪み→変形するのです。司令塔である脳・神経の興奮が改善しないからすぐに骨格が歪み回復しないのです。

神経機能異常をみつけることで、レントゲンや歪みではわからない根本原因がわかるのです。

久喜ななつぼしカイロ整体院